2002-06-05 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
○工藤政府参考人 今のお尋ねにお答えする前に、先生の方から、私立大学と国立大学のかけ持ちの例でお話がございましたけれども、これは別にそういう類型だけじゃございませんで、A私立大学、B私立大学、あるいはA私立大学の中でA学部、B学部とか、いろいろ、受験生それぞれの志望がございますので、多数の受験をした場合の取り扱いは皆同じだと私どもは受け取ってございます。
○工藤政府参考人 今のお尋ねにお答えする前に、先生の方から、私立大学と国立大学のかけ持ちの例でお話がございましたけれども、これは別にそういう類型だけじゃございませんで、A私立大学、B私立大学、あるいはA私立大学の中でA学部、B学部とか、いろいろ、受験生それぞれの志望がございますので、多数の受験をした場合の取り扱いは皆同じだと私どもは受け取ってございます。
そして、六十四年、去年はAグループが五十大学百五十学部、Bグループが五十二大学百六十八学部、分割方式が九大学四十四だったのです。したがって、六十四年、平成元年でこのいわゆる複数化というものの三回チャンスの仕組みがここで具体化した、Cを入れれば四回になりますけれどもね。
したがいまして、連続方式をとる大学が昨年度A日程が六十八大学百八十七学部、B日程が七十三大学二百十三学部でございましたが、A日程六十六大学百五十二学部、B日程五十五大学百四十一学部というように連続方式をとる大学が減りまして、その分、分離分割方式がふえているということでございます。